ソフトウェア開発工程 
<目的>
- ソフトウェア開発において、開発組織内で共通のプロセスに従うことにより、作業出力を一定レベルに保つ目的がある。
- ソフトウェア開発を進める上で守るべきルールを指す。基本的・統一的・固定的な手順。
参考定義 
- 他:
- 情報処理技術者用語辞典
ソフトウェア開発プロセス【Software Development Process】 ソフトウェアを開発する工程の手順。分析,設計,実装の三つのフェーズ(もしくはテストを含めた四つのフェーズ)に分割される。ソフトウェア工学では,ソフトウェア開発プロセスをソフトウェア開発モデル(プロセスモデル)という形でモデル化して記述し,システム,対象業務,開発プロジェクトメンバなどの特性に応じたソフトウェア開発モデルを適用して開発を進めることを推奨している。例えば,典型的なオブジェクト指向型開発プロセスでは,最初に分析フェーズを逐次実行し,設計・実装フェーズを何回か繰り返して反復実行する(情報処理技術者用語辞典 日経BP社)
- 組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド
ソフトウェア開発プロセス ソフトウェアという製品を作り上げる上で,実施すべき作業を整理したもの
関連基本用語 
ソフトウェア,開発,工程
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