ASDoQ第26回研究会・2021年度総会をオンラインにて実施します.
2021年度総会をオンラインで実施した後,
第26回研究会では,2件の講演を行います.
【要項】
日時:2021年5月28日(金)16:00-18:00
引き続いてオンライン交流会 (18:15-19:15)
場所:オンライン.Zoomで実施.https://zoom.us/test でZoomの基本動作を確認できます.
対象者:ASDoQ会員,入会を検討している方
費用:無料
出欠・承認締切:5月21日(金)
【プログラム】
1.2021年度定期総会 (16:00 - 16:30)
(1)2020年度事業報告・決算報告
(2)2021年度事業計画・収支計画
(3)その他
2. 第26回研究会 (16:30-18:00)
(1)「システム開発文書品質10年よもやま話」塩谷敦子さん
(2)「開発者と並走したい、テクニカルコミュニケーター」村田珠美さん
3.オンライン交流会 (18:15-19:15)
ブレイクアウトルームを用意します.自由な交流にご活用ください.流れ解散.
【講演内容】
(1)「システム開発文書品質10年よもやま話」塩谷敦子さん
ASDoQ大会2020に参加した方に配布資料をダウンロードできる旨を案内しました.
Peatixの連絡先に通知する予定でしたが,Peatixサービスの仕様により,通知できない状況です.
ASDoQ大会2020参加者かつ配付資料をご希望の方は,以下のフォームにご入力ください.
フォームにご入力後,フォーム送信確認の自動返信メールが届きます.その後に,連絡いただいたメール宛に,アクセス方法を通知いたします.事務局での確認のうえで通知しますので,数日を要しますことをご承知ください.
ASDoQ会員の方は,ASDoQウェブサイトにログインしたうえで,フォームに入力・送信してください.
【経緯・詳細】
ASDoQ大会2020に申し込みいただいた際,Peatixによる申込み方法をとっており,大会参加者へのお知らせは,Peatixを通じて行っておりました.
しかし,Peatixによるサービスは,イベント開催後30日が経過した後は,申込みの皆さんに連絡できない仕様でした.そのため,現状で参加者の皆さんに資料配布する連絡先を確認できておりません.
そこで,配布資料をご希望の方には,改めて申込みいただきますと,ダウンロード方法を連絡いたします.お手数をおかけすることとなり,申し訳ありません.
【非会員の方向け】
今回,配布資料をご希望の方には,今後,研究会行事への案内などを差し上げることができますので,ご希望の有無を選択してください.
なお,会員になって頂きますと,ご希望の有無にかかわらず、メーリングリストにてご案内が届きます.
システム開発文書品質研究会 (ASDoQ)
第24回研究会【2020/9/18(金):オンライン】開催のご案内
日時:2020年9月18日(金)15:00 - 18:00
場所:オンライン(ZOOM)
出席の申し込み者には,前日までにZoomミーティングのURLをお送りします.
対象者:ASDoQ会員,入会を検討している方
参加費:無料
出欠登録締切:9月16日(水)
◆研究会 プログラム
1.オープニング 15:00-15:05
2.事例発表&討議 15:10-16:10
-ASDoQ大会2019ポスター発表より-
「開発文書レビュー支援ツール」による仕様書・設計書起因問題の撲滅(成果報告)
金子 隆(富士通株式会社)
【概要】
当社のあるプロジェクトの流出問題は、設計書起因の問題が72%を占め、その67%が表現に係わる問題(※曖昧、関係、一貫)であった。この設計書表現に着目、バグ作り込みに繋がる一文を抽出するツールを開発。抽出結果をレビューの確認観点とすることで、設計書起因の問題を防止した。本取組みについて、正しい日本語と問題に繋がる表現の違い、抽出論理の解説、膨大な開発文書への対応、開発プロセスへの組込み等を交え紹介します。
※ASDoQ システム開発文書品質モデルVer.1.0aで分類
【プロフィール】
富士通株式会社 プラットフォーム品質本部
ソフトウェア開発業務として日本電信電話公社TS階梯交換機、NTTドコモMLS交換機(ムーバ)、交換機シミュレータ等の開発業務を経て品質保証業務に従事。システム開発業務の経験、品質保証業務の経験から設計品質向上に向けた開発文書レビュー支援ツールを開発。
【概要】
コロナ禍において、オンラインでの情報伝達の機会が、これまで以上に増えています。
たとえば、口頭で済ませてきた仕事のやり取りも、顔を合わせずに読み書きだけで仕事を進めなければならない状況が増えているのではないでしょうか。そんな中で、ASDoQでは最近、開発文書に限らない基礎的な文章表現や読み取りのスキルに関する話題も出ていました。
そこで、今回の研究会では、身近な情報伝達手段としてのメールを例に、「読み誤られないメールの書き方」を考えてみましょう。ASDoQ会員の有志による「読み誤られないメールの書き方10箇条」(案)をたたき台として、グループに分かれ討議します。グループ討議では、メールをきっかけに、手軽なメッセージ形式での情報伝達の注意点を話題にしていただくことも歓迎します。身近な情報伝達をあらためて見直してみませんか。
ASDoQ第23回研究会・2020年度総会報告をオンラインにて実施します.
2020年度総会では,オンラインでの資料配布により6月5日までに議決をいただき,
6月12日は,承認の結果の報告や,承認にあたり,皆さんからいただいたご意見等を共有します.
第23回研究会では,ASDoQ運営委員からワークショップを行います.
【要項】
日時:2020年6月12日(金)16:00-18:00
引き続いてオンライン交流会 (18:15~19:15)
場所:オンライン.Zoomで実施.https://zoom.us/test でZoomの基本動作を確認できます.
対象者:ASDoQ会員,入会を検討している方
費用:無料
出欠・承認締切:2020年6月5日17:00
【プログラム】
1.2020年度定期総会 (16:00 - 16:30)
(1)2019年度事業報告・決算報告
(2)2020年度事業計画・収支計画
(3)その他.コロナウィルス下のオンラインによる研究会活動の発展
2. 第23回研究会 (16:45-18:00)
(1)「リーディングスキルから考える文書品質の向上策」ASDoQ運営委員
3.オンライン交流会 (18:15-19:15)
飲み物,おつまみなどを,ご用意の上お集まりください.
【2020年度定期総会】
(議事1)2019年度事業報告
(議事2)2019年度決算報告・監査報告
(議事3)2020年度事業計画
(議事4)2020年度収支計画
総会資料はこちら
【承認・委任状】
以下のフォームにて,議事1~議事4について,承認・非承認を選択して,
必要に応じてコメントください.
議事の承認・非承認を委任する場合は,委任状に被委任者の氏名等を記入してください.
【継続確認】
ASDoQ会員継続について,選択してください.
ASDoQ第22回研究会に参加予定の皆さん
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために,
2020年3月19日に開催を予定していた「ASDoQ第22回研究会」の中止を決定しました.
ご理解いただけますよう,お願い申し上げます.
(Step1) | 本ページのフォームから申し込んでください. |
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(Step2) | 事務局から受付確認メールをお送りします. 請求書のダウンロード用URLが,メールに記載されています. |
(Step3) | 参加費を振り込んでください. 請求書に記載されているゆうちょ銀行の口座にお振り込みください. なお、お振込み後に参加をキャンセルされる場合の返金はいたしかねます。 |
(Step4) | 事務局が入金を確認した後,入金確認メールをお送りします. 参加票のダウンロード用URLがメールに記載されていますので,参加票を印刷してください. |
(Step5) | 大会当日,印刷した参加票を受付にご提示ください. |
毎年恒例のASDoQサマーワークショップを開催します.
今年のサマーワークショップでは,システム開発文書品質モデルの品質測定ガイドライン構築に向けて,『測定』を具体化します.熱い夏の日常から少し離れて,夏の京都で開発文書の品質について討議してみませんか.
会員,非会員を問わず,また開発に携わる方に限らず,さまざまな立場や経験をお持ちの参加者を歓迎します.
◆目的
ASDoQでは,システム開発文書品質モデルの品質測定ガイドラインを構築するために,各測定項目の具体化をめざしています.本ワークショップでは,測定項目の説明や具体例,他の特性との関連性など『測定』を具体化します.ワークショップはグループワークを中心に,モブプログラミングを応用した「モブワーク」の形式で進めます.
◆開催要項
○日時:2019年8月23日(金)13:00 - 24日(土)15:00
○場所:KKR京都 くに荘(京都市上京区河原町通荒神口上る東入東桜町27-3)
http://www.kuniso.com/
○参加費:宿泊:15,000円程度,日帰り:8000円程度
○参加者数:宿泊人数最大16名.先着順.
○締め切り日:8月8日(木)
◆スケジュール(仮)
※より良いワークショップにするために,取組内容やスケジュールを変更することがあります.
○8月23日(金)
13:00 現地集合
13:00 - 13:30 オープニング
13:30 - 17:30 ・システム開発文書品質モデルの確認
・討議 品質測定ガイドラインを定義するための説明や具体例
・討議 文書品質モデルの測定項目の具体化
18:00 - 20:00 夕食
20:00 - 夜のプログラム(場所を変えてのトーク・散策など)
○8月24日(土)
8:00 - 9:00 朝食
9:00 - 12:00 討議 文書品質モデルの測定項目の定義
12:30 - 13:30 昼食
14:00 - 15:00 討議 まとめ
15:00 解散
◆アウトプット
ワークショップでは,以下をアウトプットとして考えています.
・品質測定ガイドラインの測定項目を定義するための説明や具体例
・文書品質モデルの測定項目の具体例
◆問い合わせ
システム開発文書品質研究会 事務局 secretariat@asdoq.jp
2019年度総会と第21回研究会を,6月28日(金)に開催します.
出欠を,以下からご登録下さい.
非会員の方もご参加いただけます.
【お願い】
総会・研究会への参加の可否に関わらず,必ずご登録下さい.
総会成立にあたっては,正会員数の2分の1以上の出席が必要となりますので,
欠席される場合には「委任状」のご提出をお願いします.
研究会に先立って,定期総会を行います.
研究会終了後には情報交換会を予定していますので,奮ってご参加ください.
■総会&研究会 開催要項
日時:2019年6月28日(金)13:00 - 17:00
場所:大崎ウエストギャラリー
〒141-0032 東京都品川区大崎3-6-7パークハイツ大崎3F
http://space-gallery.net/space/access.htm
対象者:ASDoQ会員,入会を検討している方
申込締切日:6月21日(金)17:00
受付開始:12:45
プログラム: 13:00-17:00
1.2019年度定期総会 (13:00-13:30)
(1)2018年度事業報告・決算報告
(2)2019年度事業計画・収支計画
(3)役員改選
(4)その他
2. 第21回研究会 (13:45-17:00)
講演:新森昭宏(インテック)
「自然言語処理技術の最近の発展と日本語文チェックへの適用検討について」
【プロフィール】
1983年インテック入社。電子メールシステムの開発、特許書類を対象とした
言語処理研究、研究所における研究開発管理等に従事した後、
2017年より生産技術部でソフトウェア生産技術に関する新技術調査等に従事。
博士(工学)。
【概要】
ASDoQ大会2018でポスター発表した「日本語文チェックツール」は、
オープンソースのRedPenを活用して、上流工程文書の日本語文の曖昧性を
チェックするものです。現在も社内で活用されていますが、
ルールベースなので限界があります。
自然言語処理の世界では昨年、GoogleがBERTという深層学習に基づく技術を発表し、
各種のテストセットで最高性能を出して話題となりました。
その後も関連成果の発表が相次いでいます。
本発表ではこのような技術動向を概説し、日本語文の曖昧性チェックへ
の適用可能性について考察します。
ワークショップ:ASDoQ運営委員
「測定をめざしたASDoQ文書品質モデルの品質測定ガイドライン構築に向けて」
今年のASDoQにおける取組として,
目的を「『測定』を目指した品質測定ガイドラインを構築する」とし,
目標を「各測定項目を具体化する」としました.
本ワークショップでは,測定項目を説明するために必要な事項を検討するなど,
測定に活用できる品質測定のガイドラインを構築する準備を
ブレインストーミングにて実施したい思います.
ここで得られた結果をサマーワークショップなどで具体化していきたいと考えています.
情報交換会 (17:30-19:00)
会場:会場周辺
参加費:\3,000-程度
2018年11月2日に開催したASDoQ大会2018は、チュートリアルや講演を通じて文書技術への考察を深めました。
ポスター発表では、参加者と発表者の間で活発に議論がされ、参加者の投票で優秀なポスター発表を選びました。
ASDoQ第20回研究会では、ASDoQ大会2018で参加者の皆さんの関心が高かったポスター発表について、より詳細にご講演いただく機会を設けました。
質疑・応答に加え、討議の時間も設けますので、発表内容に加え新たな気づきを得られることが期待できます。ぜひ奮ってご参加ください。
■第20回研究会 開催要項
日時:2019年2月20日(水)13:30-17:00(受付開始:13:00)
場所:ウィンクあいち 1008室
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
http://www.winc-aichi.jp/access/
対象者:ASDoQ会員,入会を検討している方
参加費:無料
申込締切日:2月18日(月)17:00
受付開始:13:00
◆研究会 プログラム 13:30-17:00
1.オープニング 13:30
2.講演 13:35-15:00
「開発文書の品質の可視化」
山路 厚(株式会社デンソークリエイト)
【概要】
開発文書の品質を向上させることは、開発を成功に導く近道であり、多くの組織で取り組んでいる重要な課題である。「品質をあげる・制御する」ためには、品質状態の可視化が出発点であり、様々の取り組みが報告されている。
当社では、開発文書の品質を高めるためレビューを重視してきた。レビューでの指摘事項は開発文書の品質状態を捉える重要な情報の1つである。そこで、本講演では、以下の内容を紹介し、その内容を題材に開発文書の品質の可視化について意見交換させていただきたい。
(1)紹介内容( ASDoQ2018大会ポスター発表内容よりアレンジ)
正しく伝わるレビューの記録方法の紹介(原理重視思考による解説)
(2)意見交換
レビュー記録が開発文書の品質の可視化にどのように活用できるか など
3.文書品質モデルの検討 15:10-16:50
「文書品質モデル2.0に向けての検討開始 -v1.1で良い点と改善点の整理から-」
4.クロージング 16:50-17:00
◆情報交換会 17:15-19:00
有料.名古屋駅周辺にて計画中
参加費:\3,000-程度
◆研究会の出席確認
研究会への出欠(出席/欠席)を以下のフォームからご連絡ください.
■問い合わせ
システム開発文書品質研究会 事務局 secretariat@asdoq.jp
(Step1) | 本ページのフォームから申し込んでください. |
---|---|
(Step2) | 事務局から受付確認メールをお送りします. 請求書のダウンロード用URLが,メールに記載されています. |
(Step3) | 参加費を振り込んでください. 請求書に記載されているゆうちょ銀行の口座にお振り込みください. なお、お振込み後に参加をキャンセルされる場合の返金はいたしかねます。 |
(Step4) | 事務局が入金を確認した後,入金確認メールをお送りします. 参加票のダウンロード用URLがメールに記載されていますので,参加票を印刷してください. |
(Step5) | 大会当日,印刷した参加票を受付にご提示ください. |
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