この ASDoQ の Web サイトでは、ASDoQ アドバイザーでもある山本 修一郎先生のご厚意により、先生が『ビジネスコミュニケーション 』誌(株式会社ビジネスコミュニケーション発行) に連載なさっていた『要求工学基礎知識』の第 1 章「要求工学知識の構成」から第 75 回の「BABOK と REBOK」まで掲載いたします。
表紙
目次
第Ⅰ部「はじめに」、第Ⅱ部「要求工学の知識領域」
第Ⅲ部「要求工学基礎技法」(1)
第Ⅲ部「要求工学基礎技法」(2)
第Ⅲ部「要求工学基礎技法」(3)
第Ⅲ部「要求工学基礎技法」(4)
第Ⅳ部「要求工学の関連知識」
第Ⅰ部 はじめに
第 1 章 要求工学知識の構成
第Ⅱ部 要求工学の知識領域
第 2 章 要求工学プロセス
第 3 章 要求抽出
第 4 章 要求分析
第 5 章 要求仕様化
第 6 章 要求確認
第 7 章 要求管理
第Ⅲ部 要求工学基礎技法
第 8 章 要求インタビュー
第 9 章 要求質問
第 10 章 ビジネスゴールと要求
第 11 章 すりあわせの技術と価値星座
第 12 章 ゴール指向で考える競争戦略ストーリー
第 13 章 組込み要求工学
第 14 章 サービス指向要求工学
第 15 章 ソフト製品開発の要求コミュニケーション
第 16 章 イノベーションと要求工学
第 17 章 試験工程での要求発見
第 18 章 要求と保守・運用
第 19 章 運用要求定義
第 20 章 セキュリティ要求工学
第 21 章 アクタ関係から見るユースケースと要求獲得
第 22 章 ソフトシステム方法論 再考
第 23 章 ゴール分析
(1) ゴール分析
(2) ゴール分析の視点
(3) ゴール分析 応用編・1
(4) ゴール分析 応用編・2
第 24 章 i*(スター)フレームワーク
(1) iスター(*)・フレームワーク
(2) i*フレームワークの書き方
(3) i*フレームワークの危険な曲がり角
第 25 章 特性要因図とゴール指向分析
第 26 章 制約理論
(1) 論理思考プロセスと現状分析ツリー
(2) 対立解消図と未来実現ツール
(3) 前提条件ツリーと移行ツリー
第 27 章 非機能要求
第 28 章 信頼性要求
第 29 章 ソフトウェア品質要求工学
第 30 章 要求モデリングと誤り
第 31 章 アクタ関係分析
第 32 章 アシュアランスケースとGSN
第 33 章 活動理論と要求
第 34 章 ジャクソンの問題フレーム
第 35 章 アスペクト指向要求工学
(1) アスペクト指向要求工学
(2) ゴール指向とアスペクト指向要求工学
第 36 章 シナリオ分析
第 37 章 バランス・スコアカードの本質
第 38 章 物語指向要求記述
第 39 章 要求の構造化
第 40 章 要求テンプレート
第 41 章 アーキテクチャ設計のための要求定義
第 42 章 SysML の要求図
第 43 章 比較要求モデル論
第 44 章 オープンソースソフトウェアと要求
第 45 章 要求レビュ
第 46 章 要求の曖昧さ
第 47 章 要求とテスト
第 48 章 第三者検証 -独立検証確認(IV&V)と要求-
第 49 章 要求とアーキテクチャ
第 50 章 要求追跡
第 51 章 要求工学プロセスの改善
第 52 章 フィードバック型V字モデル
第 53 章 アジャイル開発の要求
第 54 章 目的思考
第 55 章 組織とコミュニケーション
第 56 章 コミュニケーションの構造
第 57 章 要求抽出コミュニケーション
第 58 章 要求エンジニア
第 59 章 Web2.0 と要求管理
第 60 章 WiKi と要求工学
第 61 章 要求変化
第 62 章 移行要求
第Ⅳ部 関連知識
第 63 章 第 12 回要求工学国際会議
第 64 章 第 13 回要求工学国際会議
第 65 章 第 18 回要求工学国際会議
第 66 章 要求工学の課題
第 67 章 要求工学の研究動向
第 68 章 要求工学の現状と課題
第 69 章 要求を軸としたこれからのソフトウェア社会
第 70 章 学生からの質問
第 71 章 要求工学のオープンな演習の試み
第 72 章 クラウド時代の要求
第 73 章 非機能要求とアーキテクチャ
第 74 章 BABOK2.0 の知識構成
第 75 章 BABOK と REBOK