定義の履歴
#辞書の定義を,ほぼそのまま踏襲すれば良いのではないかと考えて,ASDoQで推奨する日本国語大辞典とデジタル大辞泉の他の辞書も調べました.辞書には,複数の定義がされているので,今回の目的に近い定義を選択しています.数字は,辞書における定義の番号です.
#他の用語では、調査した内容を記載する方針としたので、それに倣い、NOTEから、定義に戻した(2012.9.13 塩谷)
用途
- ASDoQにおける開発対象は、情報システムおよび組込みシステムに限定する。
→「用途」を外し定義に入れるが、「開発」より「システム」の定義に入れた方がよい。
すでに、「システム」の定義には入っているので、ここでは外すのみとした。(2012.9.13 塩谷)
用例
- 顧客の要求に基づき,Aシステムを開発する.
- 装置Aのソフトウェアの開発には,100人月の工数を必要とした.
[ASDoQ_wg:00670]によって「用例」全体を定義ページから外し、NOTEに移動 (2012.9.29 塩谷)
対英語
development
- 永田さん,塩谷さんの投稿([ASDoQ_wg:00687] [ASDoQ_wg:00690])によって,対英語を定義ページから外し,NOTEに移動
(理由)
元の言葉が英語のものに対して,英語表記を確認することで議論の一助とする.という目的で調査した.しかし,実際には,英語の単語を並べただけで、表現としては不適切なものも見受けられるため.(201210.02 石田)