定義の履歴
用途
(範囲・目的など) ●開発組織内で共通のプロセスに従うことにより、作業出力を一定レベルに保つ目的がある。(12.01.29 竹内)
ソフトウェア開発を進める上で守るべきルールを指す。基本的・統一的・固定的な手順。(2012.1.30 青田)
「用途」を項目立てせず(2012.9.12部会ミーティングより)、定義内の<目的>とした(2012.9.30 塩谷)
用例
●IPA/SECが提唱するソフトウェア開発プロセスの具体例
組込みソフトウェア向け開発プロセスガイドでは,「システム・エンジニアリング.プロセス」,「ソフトウェア・エンジニアリング・プロセス」,「セーフティ・エンジニアリング・プロセス」,「サポート・プロセス」の4つを規定している.その中の,「ソフトウェア・エンジニアリング・プロセス」には,下記の7つのプロセスを含むとしている.
ソフトウェア要求定義,ソフトウェア・アーキテクチャ設計,ソフトウェア詳細設計,実装,単体テスト,ソフトウェア結合テスト,ソフトウエア総合テスト【組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド】(11.12.16 石田)
#プロセス名に"ソフトウェア"がついているが,ASDoQが扱う範囲によっては冗長と思われる.(11.12.19 石田)
●ソフトウェア開発プロセスの用例
ソフトウェア開発プロセスについては,これまでもISO/IEC12207をはじめとするさまざまな考え方が提唱され実践されてきています.【組込みソフトウェア向け開発プロセスガイドより抜粋】(11.12.16 石田)
[ASDoQ_wg:00670]によって「用例」全体を定義ページから外し、NOTEに移動 (2012.9.28 塩谷)
対英語
software development process
- 永田さん,塩谷さんの投稿([ASDoQ_wg:00687] [ASDoQ_wg:00690])によって,対英語を定義ページから外し,NOTEに移動
(理由)
元の言葉が英語のものに対して,英語表記を確認することで議論の一助とする.という目的で調査した.しかし,実際には,英語の単語を並べただけで、表現としては不適切なものも見受けられるため.(201210.02 石田)