:Note​/システム :: システム開発文書品質研究会

xpwiki5:Note / システム

定義の履歴 anchor.png

  • 本来備わっている特性の集まりが,要求事項を満たす程度(ISO 9000:2005 SQuBOK内の記載による).→下記永田さんの指摘により基本用語「品質」に移動(12.03.22 塩谷)

# これは品質の定義です。また、下の図もシステム開発にあったほうが良いと思います。 (12.03.18 永田)→system_image.gifを定義用語「システム開発」と「システム開発文書」に移動(12.03.27 塩谷)

# 文章で定義したいです.MLに相談予定.(2012.03.21 石田)→基本用語票からSWEBOK定義を採用し下記(12.03.22 塩谷)

(定義の理由・経緯)システムという単語は,たとえばラテン語で“構成”や“合成”を意味する単語“systema”から派生している.そこから転じて,たとえば“お互いに関係する一連の要素(Langefors,1995)”という定義が与えられ,“相互に関係をもつ要素の集合体”として定義されるようになる。やがて,単に集合体を成すことだけではなく,関係性の目的に着目した議論が交わされるようになり,昨今の情報科学領域で主要な定義では,単に関連する要素の集合体を指すのではなく,“予め定められた目的を達成するためにまとめられた,相互に関連する要素”の集合体を指してシステムと称することが多い。(12.03.22 海上)

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用途 anchor.png
  • ASDoQにおける本用語の定義の適用範囲は、情報システムおよび組込みシステムに限定する(12.03.27 塩谷)
  • JIS X 0160でもcomputer centered systemという上記と同じ定義なので限定したことにはなっていないかも。(2012.06.15 小川清)
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用例 anchor.png
  • 組込みシステム、情報システムに関係する用例をそれぞれ1つずつ追加しました。(12.08.31 竹内舞)
  • システムを構成する機能からソフトウェア要求・ハードウェア要求を検討する
  • 情報を適切に保存・管理・流通するシステム

[ASDoQ_wg:00670]によって「用例」全体を定義ページから外し、NOTEに移動 (2012.9.28 塩谷)

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対英語 anchor.png

system

  • 永田さん,塩谷さんの投稿([ASDoQ_wg:00687] [ASDoQ_wg:00690])によって,対英語を定義ページから外し,NOTEに移動

(理由) 元の言葉が英語のものに対して,英語表記を確認することで議論の一助とする.という目的で調査した.しかし,実際には,英語の単語を並べただけで、表現としては不適切なものも見受けられるため.(201210.02 石田)


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Last-modified: 2012-10-23 (火) 14:22:07 (JST) (4223d) by IshidaRieko