2019年02月20日 (水) 第20回ASDoQ研究会

[終] 第20回ASDoQ研究会
研究会
登録日時 2018-11-25 14:54 (2447 ヒット)

 2018年11月2日に開催したASDoQ大会2018は、チュートリアルや講演を通じて文書技術への考察を深めました。
ポスター発表では、参加者と発表者の間で活発に議論がされ、参加者の投票で優秀なポスター発表を選びました。

ASDoQ第20回研究会では、ASDoQ大会2018で参加者の皆さんの関心が高かったポスター発表について、より詳細にご講演いただく機会を設けました。
質疑・応答に加え、討議の時間も設けますので、発表内容に加え新たな気づきを得られることが期待できます。ぜひ奮ってご参加ください。

■第20回研究会 開催要項
日時:2019年2月20日(水)13:30-17:00(受付開始:13:00)
場所:ウィンクあいち 1008室
   〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
   http://www.winc-aichi.jp/access/
対象者:ASDoQ会員,入会を検討している方
参加費:無料
申込締切日:2月18日(月)17:00

受付開始:13:00

◆研究会 プログラム 13:30-17:00
1.オープニング 13:30

2.講演 13:35-15:00
 「開発文書の品質の可視化」
 山路 厚(株式会社デンソークリエイト)
 【概要】
 開発文書の品質を向上させることは、開発を成功に導く近道であり、多くの組織で取り組んでいる重要な課題である。「品質をあげる・制御する」ためには、品質状態の可視化が出発点であり、様々の取り組みが報告されている。
 当社では、開発文書の品質を高めるためレビューを重視してきた。レビューでの指摘事項は開発文書の品質状態を捉える重要な情報の1つである。そこで、本講演では、以下の内容を紹介し、その内容を題材に開発文書の品質の可視化について意見交換させていただきたい。
(1)紹介内容( ASDoQ2018大会ポスター発表内容よりアレンジ)
 正しく伝わるレビューの記録方法の紹介(原理重視思考による解説)
(2)意見交換
 レビュー記録が開発文書の品質の可視化にどのように活用できるか など

3.文書品質モデルの検討 15:10-16:50
 「文書品質モデル2.0に向けての検討開始 -v1.1で良い点と改善点の整理から-」

4.クロージング 16:50-17:00

◆情報交換会 17:15-19:00
  有料.名古屋駅周辺にて計画中
  参加費:\3,000-程度

◆研究会の出席確認
  研究会への出欠(出席/欠席)を以下のフォームからご連絡ください.

■問い合わせ
システム開発文書品質研究会 事務局 secretariat@asdoq.jp

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