運営委員では,2015年5月にリリースした文書品質特性の活用を進めたいと
考えています.具体的には,活用する場面を細分化し,特定のテーマに関心を
持つ会員だけが集う場(例えば部会と呼びます)を作ろうとしています.
今回のワークショップでは,部会活動のやり方や中身を討議します.
文書品質特性の適用で困っていることや,やりたいことなどを事前にお聞きし,
それを参考にして,討議を行います.
そこでASDoQ会員の方は,2月のウィンターワークショップにご出席にならない場合も,
Webアンケートにご協力頂きたく思います.
◆日時: 平成28年2月12日(金) 13:00-17:00
◆場所: 名古屋大学 NIC 2階 212会議室
http://www.nces.is.nagoya-u.ac.jp/access/
上記URLの建物の2階です.
2階は自由に入れますので,直接212会議室へお越し下さい.
◆申込締切:2月9日までに申し込みをお願いします.
◆プログラム
13:00-13:15 文書品質特性の利用状況 ~ASDoQ大会ポスター発表から~
運営委員
13:15-14:00 テキストマイニングによる品質分析の取組み事例
~ASDoQ品質特性に繋げる~
粕渕清孝
14:00-14:45 プログラミングを用いた文書作成教育の検討と実践
~文書品質モデルを用いた目的設定と評価~
長野工業高等専門学校 藤田悠
14:45-15:00 関連活動紹介
15:00-15:15 休憩
15:15-17:00 討議
◆その他
・終了後に,名古屋駅周辺で,情報交換会を予定しています.(3-4千円程度)
・現在のプログラムは仮とします.皆さんからのご発表を歓迎します.
発表を希望する方はWebアンケートの連絡事項欄にご記入下さい.