ASDoQ大会 文書品質向上に関わる取り組み事例を募集中!

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文書品質向上に関わる取り組み事例の発表

ASDoQ大会2016 文書品質向上に関わる取り組み事例を募集します

2016年11月4日(金)に開催するASDoQ大会2016にて、大会に参加する皆さんと気軽に意見交換できる場を設けました。ぜひ、事例発表にご応募ください。

事例発表 実施要項

日程 2016年 11月 4 日(金)  14:15 - 14:45 文書品質取り組み事例発表 概要紹介
3分程度のプレゼンテーションをお願いします.
17:50 - 19:25 文書品質取り組み事例意見交換会
ポスター形式での事例発表をお願いします.
11:30 - 17:50 ポスター展示
ロビーにてポスターの展示をお願いします.
場所 名古屋大学 ES会議室,エントランス(名古屋市千種区不老町)
[住所] 名古屋市千種区不老町 東山キャンパス
http://www.nagoya-u.ac.jp/access/index.html
[会場] 工学研究科中央棟(ES総合館)1階
http://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/campusmap.html
表彰 優秀な事例発表を表彰し,奨励金を授与いたします.

発表一覧

[P-1]弊社内製ツール用システム要件書の品質検討

小林 裕(株式会社 ITAGE)

弊社(ITAGE)では、ツール開発によってシステム要件書から自動的にHMI画面を生 成する試みをMBD向けに行っている。 この際に元とするシステム要件書に求められる基準として、ASDoQの品質 モデルに準拠しているかどうかということを確認した。 またこの過程で、システム要件書の定義内容を一意にするために ASDoQの品質モデルに追加で必要と思われる基準も検討した。 今回は、システム要件書を記述する際に必要な基準とは何かを検討した結果を発表する。

[P-2]勉強会「わかりやすい日本語を書こう」の開催結果から見る文章作成のポイント

町田欣史(株式会社NTTデータ)

「わかりやすい日本語を書こう」というテーマの勉強会を社内外で開催した。日本語の文章がわかりにくくなる45個の問題を8つのカテゴリで整理し、具体例を交えてそれぞれの問題を解説した。勉強会では、それら45個の問題の中から「よくある問題」「今まで気づかなかった問題」「特に注意したい問題」を出席者に回答いただいた。本発表では、その結果を公開し、分かりやすい日本語の文章を書くためのポイントについて考える。

[P-3]自然言語で検索できるプログラム構造辞書の構築に向けて

大賀賢志(大阪電気通信大学),竹内和広(大阪電気通信大学)

機能ベースの仕様規定によりソフトウェアを実装する上で、その機能実装に典型的なパターンが存在するのか、あるいは、独自アルゴリズムの開発・設計が必要なのか、設計者と製作者間での共通認識が要求される。そのような共通認識の客観化に資することを目的に、著者らは大量のソースコードを蓄積したデータベースからマイニングした典型的構造パターンに対して、自然言語により索引付けする辞書の構築を開始した。本発表では、その試みについて紹介する。

[P-4]USDMを用いた非機能要求仕様書の作成

水藤 倫彰(株式会社デンソー),古畑 慶次(株式会社デンソー技研センター)

設計,実装後のレビューで非機能要求に関する問題が指摘されると,大きな手戻り となる. しかし,実際の開発では,設計書やソースコードのレビューを通して非機能要求の 問題に初めて気づくのが現実である. 本発表では、設計,実装時のレビュー指摘事項から,非機能要求を抽出し,次の派 生開発プロジェクトで利用可能な非機能要求仕様書を作成する方法を提案する. 提案方法では,USDMを分析に適用し,非機能要求を抽出する.

[P-5]名詞による日本語文章における複雑度測定の改良

今村 里菜(エプソンアヴァシス株式会社),藤田 悠(長野工業高等専門学校)

英語の文章における複雑度を測定するために名詞句ごとの出現個数から導出する方法が提案されている. この方法を日本語の文章に適用するとき,名詞句の抽出に難しさが伴うため,名詞を用いる方法がある. 名詞を用いる方法では,形態素解析の結果をそのまま用いると, 意図に該当しない名詞が含まれることが分かった. そこで,複雑度の対象となる名詞を対象するために事前処理を施した改良を紹介する.

[P-6]社会人技術者を対象にしたプログラミングを介した文書教育の試み

藤田 悠(長野工業高等専門学校),小林 直子(エプソンアヴァシス株式会社)

ソフトウェア開発における文書の重要性への気づき与えるために,開発文書を作成し, その開発文書を元に相手にプログラミングさせる演習を取り入れた教育を実施してきた. この教育を応用して,社会人技術者を対象に,文書の重要性を確認させ, 文書の品質を高めるために,グループディスカッションを追加した教育を検討し,実施した. 教育の結果,品質が高い文書を書くための考え方などの議論が求めらていることが分かった.

[P-7]指摘文言の定型化による測定均質化の試み

藤田 悠(長野工業高等専門学校),小林 直子(エプソンアヴァシス株式会社)

人手で文書に含まれる問題点を指摘するとき,指摘文言の視点が異なることがある. 視点が異なることで,指摘を受ける側に,指摘した意図通りに伝わらない恐れがある. 問題点が同一に解釈されるように指摘するために,指摘する文言に制限を設けた. 制限を設けることで指摘に用いる語彙を整理することができた. 得られた語彙を指摘に活用する方法を検討している試みを紹介する.

[P-8]「観点60」-仕様書の問題点指摘手法

藤田真広(株式会社ベリサーブ),森田文弥(株式会社ベリサーブ),江藤隼介(株式会社ベリサーブ),橋本浩志(株式会社ベリサーブ),奈良慶之(株式会社ベリサーブ),濱田裕介(株式会社ベリサーブ),久保田潤(株式会社ベリサーブ),山本修一郎(名古屋大学)

仕様書の問題点の指摘手法を用いて、業務経験別に比較実験した結果についてまとめたものを発表する。 本手法は、仕様書の問題点を指摘した実例を抽象化し、標準化した観点階層図を活用することにより、経験による属人性を埋めることを助ける手法である。

[P-9]検索ワードサジェスト機能による開発文書検索の効率化

粕渕清孝(SCREENアドバンストシステムソリューションズ), 大賀賢志(大阪電気通信大学), 竹内和広(大阪電気通信大学)

開発文書は企業にとって重要な情報資産であり, 通常ファイルサーバーやデータベースに保管される. 当社では開発文書が年々増え続けた結果,開発文書を 見つけられない,もしくは見つけるのに手間がかかる ケースが増えてきた.  この課題を解決するため,OSSでは実現できない 検索ワードサジェストのアルゴリズムを研究開発し, 効率的に対象文書を絞り込むことが可能な検索システム を構築した.本発表ではその内容について紹介する.

事例発表 募集要項

募集テーマ

「システム開発の過程で作成する文書」(*1)に関する「取組み」(*2)
(*1)要求仕様書,設計書,プログラムコメント,
テスト仕様書,テスト報告書,バグ管理帳票,
議事録,E-mailなど,あらゆる文書
(*2)書き方の工夫,標準化,帳票,文書体系,レビュー,教育,
コミュニケーション,作成プロセス,自動化,など

申込方法

次の4点をE-mailでポスター委員宛( secretariat@asdoq.jp )に送ってください.
・ポスタータイトル
・ポスター発表概要(200文字程度)
・著者名と各著者名の所属
・発表者連絡先(発表者名,発表者のメールアドレスと電話番号)

申込締切

2016年10月18日(火) 

採否

応募の採否を申し込み1週間以内に通知いたします.

参加費

ポスター発表の費用は無料です.ただし,ASDoQ大会参加費をお支払ください.

事例発表 事前準備事項

文書品質取り組み事例発表スライドの提出

ポスター発表に先立って,概要紹介の時間を設けました.「事務局で用意するPC」を使い「3分間」で「順次説明」して頂きます.そのために,大会前日までに,「PowerPointまたはPDF形式」にてファイルを提出してください.書式は自由です.ポスター原稿そのものでも構いません. ポスター委員宛(secretariat@asdoq.jp)にメール添付にて提出してください.

ポスター準備

発表当日に印刷の上ご持参ください.当日の11:30までにポスター掲示場所に掲示してください.ポスターを掲載する範囲は,A0サイズを上限とします.1枚でも複数枚で構成しても構いません.ポスターボードは,マジックテープで貼り付ける仕様です.マジックテープは,事務局で準備します.

備品

要望に応じて小机をポスター前に準備いたします.必要な場合は,大会当日までに事務局までご連絡ください.運営側では電源を準備いたしません.ノートPCなどを使用する場合は,各自で電源を確保してください.

お問い合わせ先

システム開発文書品質研究会 ASDoQ大会2016
ポスター委員 藤田 悠(ふじた ゆたか)
TEL:026-295-7079 E-mail:


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