基本用語 のバックアップ差分(No.2) :: システム開発文書品質研究会

用語wiki基本用語 のバックアップ差分(No.2)

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1: 2012-05-21 (月) 14:10:00 FujitaYutaka ソース 2: 2012-05-21 (月) 14:48:24 FujitaYutaka ソース
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-&aname(standard_term_top){基本用語};+#nocontents
-|[[''あ行''>#aline]]|[[アーキテクチャ>#architecture]]| | | | | +* &aname(standard_term_top){基本用語}; [#l825ebf3] 
-|[[''か行''>#kline]]|[[開発>#development]]|[[基準>#standard]]|[[機能>#function]]|[[組(み)込みシステム>#ET]]|[[工程>#process2]]| + 
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CENTER:&font(18px){''一覧表''}; CENTER:&font(18px){''一覧表''};
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※辞書・規格は「日本国語大辞典 第2版 精選版(表記:日)」「広辞苑 第6版(表記:広)」「デジタル大辞泉(表記:泉)」「JIS規格(表記:JIS)」 ※辞書・規格は「日本国語大辞典 第2版 精選版(表記:日)」「広辞苑 第6版(表記:広)」「デジタル大辞泉(表記:泉)」「JIS規格(表記:JIS)」
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|~|エンジニアリング関連|LEFT:ソフトウェアアーキテクチャ&br;ソフトウェアシステムを構成するサブシステム,コンポーネントおよびそれらの間の関係の記述である.(SWEBOK 2004)&br;システムの組織的構造及び関連する振る舞い。アーキテクチャは、インタフェースを使って相互作用したりする部品。部品を結合する関係、及び構成している複数の部品に対する制約に再帰的に分解できる。インタフェースを使って相互作用する部品は、クラス、コンポーネント及びサブシステムとする。(JIS X 4170)| |~|エンジニアリング関連|LEFT:ソフトウェアアーキテクチャ&br;ソフトウェアシステムを構成するサブシステム,コンポーネントおよびそれらの間の関係の記述である.(SWEBOK 2004)&br;システムの組織的構造及び関連する振る舞い。アーキテクチャは、インタフェースを使って相互作用したりする部品。部品を結合する関係、及び構成している複数の部品に対する制約に再帰的に分解できる。インタフェースを使って相互作用する部品は、クラス、コンポーネント及びサブシステムとする。(JIS X 4170)|
-RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語一覧表#standard_term_top]]};+RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語#standard_term_top]]};
-&aname(kline){か行};+** &aname(kline){か行}; [#g202eb02]
|用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h |用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h
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|~|広|1.作業の手順.またその進み具合.&br;2.生産過程を多くの段階に分けて分業を行う際の,それぞれの加工段階.| |~|広|1.作業の手順.またその進み具合.&br;2.生産過程を多くの段階に分けて分業を行う際の,それぞれの加工段階.|
-RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語一覧表#standard_term_top]]};+RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語#standard_term_top]]};
-&aname(sline){さ行};+** &aname(sline){さ行}; [#ne37fb92]
|用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h |用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h
-|LEFT:[[システム]]|日|ある目的のための秩序だった方法,体系,組織.|+|LEFT:&aname(system){システム};|日|ある目的のための秩序だった方法,体系,組織.|
|~|広|複数の要素が有機的に関係しあい,全体としてまとまった機能を発揮している要素の集合体.組織.系統.仕組み.| |~|広|複数の要素が有機的に関係しあい,全体としてまとまった機能を発揮している要素の集合体.組織.系統.仕組み.|
|~|泉|3.コンピューターを使った情報処理機構.また、その装置.| |~|泉|3.コンピューターを使った情報処理機構.また、その装置.|
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|~|JIS|情報処理システムに関する,プログラム,プロセス,規則及び関連する文書全体又は一部&br;備考 ソフトウェアは,記録媒体によらない知的な創造物である.(x0001)| |~|JIS|情報処理システムに関する,プログラム,プロセス,規則及び関連する文書全体又は一部&br;備考 ソフトウェアは,記録媒体によらない知的な創造物である.(x0001)|
-RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語一覧表#standard_term_top]]};+RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語#standard_term_top]]};
-&aname(tline){た行};+** &aname(tline){た行}; [#k6df989e]
|用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h |用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h
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|~|泉|1.物事の意味•内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること.「敬語の用法を—する」&br;2.論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること.通常、その概念が属する最も近い類と種差を挙げることによってできる.| |~|泉|1.物事の意味•内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること.「敬語の用法を—する」&br;2.論理学で、概念の内包を明瞭にし、その外延を確定すること.通常、その概念が属する最も近い類と種差を挙げることによってできる.|
-RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語一覧表#standard_term_top]]};+RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語#standard_term_top]]};
-&aname(hline){は行};+** &aname(hline){は行}; [#ye3b3a84]
|用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h |用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h
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|~|広|1.手順.方法.&br;2.過程.経過.道程.&br;5.コンピューターにおける処理の単位の一つ.オペレーティングーシステムの制御単位.| |~|広|1.手順.方法.&br;2.過程.経過.道程.&br;5.コンピューターにおける処理の単位の一つ.オペレーティングーシステムの制御単位.|
|~|エンジニアリング関連|●特定のプロダクト,所産,またはサービスを実現するために実行される,相互に関連する一連のアクションとアクティビティ.&br;A set of interrelated actions and activities performed to achieve a specified set of products, results or services. &br;(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド[PMBOK ガイド]第3版 用語集)&br;●ある目的をもって制御されている実行の軌跡(時間軸上の状態系列),または実行を行う母体の動的性質&br;(ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系-SWEBOK2004-)&br;●ソフトウェアプロセス&br;ソフトウェアおよび付帯するプロダクトを開発し,保守するために利用される,アクティビティ,方法,実践,および変換をまとめた1つの集合体である.プロセスレベルでは,ソフトウェア保守アクティビティは,ソフトウェア開発アクティビティとの間で共有するものが多い.(たとえば,ソフトウェア構成管理は,両アクティビティにとって不可欠である.)(SWEBOK 2004)&br;&br;(共通フレーム2007より参考情報)&br;共通フレームは,ISO/IEC 12207(JIS X 0160)に従い,システム開発作業を4階層に定義し,上位から「プロセス」,「アクティビティ」,「タスク」,および「リスト」としている.&br;階層の定義に際しては,ISO/IEC12207(JIS X 0160)の定義を具体的に表現して以下のとおりとする.&br;(1)プロセス&br;システム開発作業を役割の観点でまとめたものである.入力から出力へ変換させるもの(企画,要件定義,開発,運用,保守など)のほか,状態の変化に対応するもの(構成管理,文書作成,契約の変更管理など),生産物や作業の評価(共同レビュー,検証,監査など)などが含まれる.&br;(注)ISO/IEC 12207の定義&br;互いに関連をもった”アクティビティ”の集合で,入力を出力に変換するもの&br;&br;(2)アクティビティ&br;相関の強いタスクをまとめたタスクの集合で,プロセスの構成要素をいう.例えば,開発プロセスでは,システムやソフトウェアの開発対象に対する要件定義,方式設計というように,作業目的ごとにプロセス内の作業を分割したものをいう.&br;(注)ISO/IEC 12207の定義&br;プロセスを構成する要素&br;&br;(3)タスク&br;アクティビティを構成する要素である.例えば,開発プロセス中のシステム方式設計では,「システムアーキテクチャ(ハードウェア構成品目,ソフトウェア構成品目および手作業からなるシステム要件で構成)が確定されること」,「システムアーキテクチャとシステム要件が定められた評価基準に従って評価されること」というように,アクティビティを具体的に遂行または支援しなければならない個々の作業をいう.&br;(注)ISO/IEC 12207の定義&br;アクティビティを構成する要素&br;&br;(4)リスト&br;タスクを構成する要素である.タスクには多種多様な作業が存在する.したがって,リストに挙げられたものがすべての作業要素を表しているわけではない.リストは規格でも共通フレームでも,例示として取り扱う.| |~|エンジニアリング関連|●特定のプロダクト,所産,またはサービスを実現するために実行される,相互に関連する一連のアクションとアクティビティ.&br;A set of interrelated actions and activities performed to achieve a specified set of products, results or services. &br;(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド[PMBOK ガイド]第3版 用語集)&br;●ある目的をもって制御されている実行の軌跡(時間軸上の状態系列),または実行を行う母体の動的性質&br;(ソフトウェアエンジニアリング基礎知識体系-SWEBOK2004-)&br;●ソフトウェアプロセス&br;ソフトウェアおよび付帯するプロダクトを開発し,保守するために利用される,アクティビティ,方法,実践,および変換をまとめた1つの集合体である.プロセスレベルでは,ソフトウェア保守アクティビティは,ソフトウェア開発アクティビティとの間で共有するものが多い.(たとえば,ソフトウェア構成管理は,両アクティビティにとって不可欠である.)(SWEBOK 2004)&br;&br;(共通フレーム2007より参考情報)&br;共通フレームは,ISO/IEC 12207(JIS X 0160)に従い,システム開発作業を4階層に定義し,上位から「プロセス」,「アクティビティ」,「タスク」,および「リスト」としている.&br;階層の定義に際しては,ISO/IEC12207(JIS X 0160)の定義を具体的に表現して以下のとおりとする.&br;(1)プロセス&br;システム開発作業を役割の観点でまとめたものである.入力から出力へ変換させるもの(企画,要件定義,開発,運用,保守など)のほか,状態の変化に対応するもの(構成管理,文書作成,契約の変更管理など),生産物や作業の評価(共同レビュー,検証,監査など)などが含まれる.&br;(注)ISO/IEC 12207の定義&br;互いに関連をもった”アクティビティ”の集合で,入力を出力に変換するもの&br;&br;(2)アクティビティ&br;相関の強いタスクをまとめたタスクの集合で,プロセスの構成要素をいう.例えば,開発プロセスでは,システムやソフトウェアの開発対象に対する要件定義,方式設計というように,作業目的ごとにプロセス内の作業を分割したものをいう.&br;(注)ISO/IEC 12207の定義&br;プロセスを構成する要素&br;&br;(3)タスク&br;アクティビティを構成する要素である.例えば,開発プロセス中のシステム方式設計では,「システムアーキテクチャ(ハードウェア構成品目,ソフトウェア構成品目および手作業からなるシステム要件で構成)が確定されること」,「システムアーキテクチャとシステム要件が定められた評価基準に従って評価されること」というように,アクティビティを具体的に遂行または支援しなければならない個々の作業をいう.&br;(注)ISO/IEC 12207の定義&br;アクティビティを構成する要素&br;&br;(4)リスト&br;タスクを構成する要素である.タスクには多種多様な作業が存在する.したがって,リストに挙げられたものがすべての作業要素を表しているわけではない.リストは規格でも共通フレームでも,例示として取り扱う.|
-|LEFT:[[文書]]|日|1.文字を用いて書きしるしたもの.書きもの.もんじょ.ふみ.|+|LEFT:&aname(documents){文書};|日|1.文字を用いて書きしるしたもの.書きもの.もんじょ.ふみ.|
|~|広|LEFT:文字や記号を用いて人の意思を書きあらわしたもの。かきもの。ふみ。もんじょ。| |~|広|LEFT:文字や記号を用いて人の意思を書きあらわしたもの。かきもの。ふみ。もんじょ。|
|~|泉|文字で書き記したものの総称.書籍・書類・書状・証文など.書き物.ふみ.もんじょ.| |~|泉|文字で書き記したものの総称.書籍・書類・書状・証文など.書き物.ふみ.もんじょ.|
|~|エンジニアリング関連|●一般的に永続性があり人間や機会が判読できる,媒体およびその上に記録された情報.プロジェクトマネジメント計画書,仕様書,手順書,調査書,マニュアルなどがある.&br;A medium and information recorded thereon, that generally has permanence and can be read by a person or a machine. Examples include project management plans, specifications, procedures, studies, and manuals.&br;(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド[PMBOK ガイド]第3版 用語集)| |~|エンジニアリング関連|●一般的に永続性があり人間や機会が判読できる,媒体およびその上に記録された情報.プロジェクトマネジメント計画書,仕様書,手順書,調査書,マニュアルなどがある.&br;A medium and information recorded thereon, that generally has permanence and can be read by a person or a machine. Examples include project management plans, specifications, procedures, studies, and manuals.&br;(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド[PMBOK ガイド]第3版 用語集)|
-RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語一覧表#standard_term_top]]};+RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語#standard_term_top]]};
-&aname(mline){ま行};+** &aname(mline){ま行}; [#z5a748cd]
|用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h |用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h
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|~|泉|1.模範・手本または標準となるもの.また、今後の範とするために試みられたもの.&br;2.ある事象について、諸要素とそれら相互の関係を定式化して表したもの.| |~|泉|1.模範・手本または標準となるもの.また、今後の範とするために試みられたもの.&br;2.ある事象について、諸要素とそれら相互の関係を定式化して表したもの.|
-RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語一覧表#standard_term_top]]};+RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語#standard_term_top]]};
-&aname(yline){や行};+** &aname(yline){や行}; [#k064b64b]
|用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h |用語&br;(対英語)|辞書&br;規格|辞書定義|h
-|LEFT:&aname(requirements1){要求&br;(requirement)};|日|1.強く請い求めること.当然のこととして強い態度で相手に求めること.&br;2.必要とすること.ほしく思うこと.&br;3.人間の行動の基礎にある動因.願望として自覚されたものだけでなく,意識されない深層の動因もこれに含まれる.欲求.&br;4.法律で,相手方にある行為を求めること.「請求」よりもやや広い意味で用いられる.|+|LEFT:&aname(requirement1){要求&br;(requirement)};|日|1.強く請い求めること.当然のこととして強い態度で相手に求めること.&br;2.必要とすること.ほしく思うこと.&br;3.人間の行動の基礎にある動因.願望として自覚されたものだけでなく,意識されない深層の動因もこれに含まれる.欲求.&br;4.法律で,相手方にある行為を求めること.「請求」よりもやや広い意味で用いられる.|
|~|JIS|LEFT:システムが満たさなければならない必須条件.(要件,要求事項も同定義)(x0020)| |~|JIS|LEFT:システムが満たさなければならない必須条件.(要件,要求事項も同定義)(x0020)|
|~|IEEE|LEFT:(1) 問題を解決したり、目標を達成するために、ステークホルダが必要とする条件、あるいは能力(A condition or capability neededdd by a stakeholder to solve a problem or achieve an objective). ここで、条件とは、たとえば、ステークホルダが現状(As-Is)からあるべき姿(To-Be)へ到達するために必要な条件を意味する&br;(2) 契約、標準、仕様、あるいは、その他の正式に要請された文書を満たすために、システム、あるいは、システムコンポーネントが満たすべき条件、あるいは、持つべき能力。 (A condition or capability that must be met or possesseed by a system or system componet to satisfy a contract, standard, specification, or other formally imposed documents).&br;(3) 上記の(1),(2)の条件や能力を記述した文書。 (A documented representation of a condition or capability as in (1) or (2)).&br;(IEEE610 90:REBOK)| |~|IEEE|LEFT:(1) 問題を解決したり、目標を達成するために、ステークホルダが必要とする条件、あるいは能力(A condition or capability neededdd by a stakeholder to solve a problem or achieve an objective). ここで、条件とは、たとえば、ステークホルダが現状(As-Is)からあるべき姿(To-Be)へ到達するために必要な条件を意味する&br;(2) 契約、標準、仕様、あるいは、その他の正式に要請された文書を満たすために、システム、あるいは、システムコンポーネントが満たすべき条件、あるいは、持つべき能力。 (A condition or capability that must be met or possesseed by a system or system componet to satisfy a contract, standard, specification, or other formally imposed documents).&br;(3) 上記の(1),(2)の条件や能力を記述した文書。 (A documented representation of a condition or capability as in (1) or (2)).&br;(IEEE610 90:REBOK)|
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|~|泉|使用されている字句や言葉.特に、ある特定の分野で用いられる言葉.術語.| |~|泉|使用されている字句や言葉.特に、ある特定の分野で用いられる言葉.術語.|
- +RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語#standard_term_top]]};
-RIGHT:&font(14px){[[ページTOPへ>基本用語一覧表#standard_term_top]]}; +
-RIGHT:&font(14px){[[定義用語の一覧表へ>定義用語の一覧表]]}; +
-RIGHT:&font(14px){[[用語定義部会TOPページへ>用語定義部会]]};+
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