システム開発文書 のバックアップ差分(No.1) :: システム開発文書品質研究会

用語wikiシステム開発文書 のバックアップ差分(No.1)

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1: 2012-05-21 (月) 08:38:17 FujitaYutaka ソース
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 +* 開発文書 (システム開発文書) [#r1251fc1]
 +- 対英語:development document
 +** 定義の経緯 [#x261bcd2]
 +●(ソフトウェア)開発の各工程において生成される文書のこと。(11.11.01 青田)
 +
 +*開発プロセスの各アクティビティの入出力となる文書のこと。(12.01.23 山本雅))
 +
 +*システム開発の各工程の入出力となる文書(12.02.21 WWS結果)
 +
 +#この用語を定義する時に,「工程」か「アクティビティ」のどちらを使うかを定める必要があると思います.と思いましたが,改めて「基本用語一覧」を見ると「工程」があるので,「アクティビティ」は使わずに「工程」を使うべきですね.(12.03.22 山本雅)&br;●あるプロセスの出力であり,次のプロセスの入力となりうる文書(12.03.02 部会ミーティング)&br;*システム開発において、あるプロセスの出力であり,次のプロセスの入力となりうる文書(12.03.27 塩谷:文頭追記)&br;<目的>&br;・現プロセスで行った結果を後プロセスに明確に伝えることを目的とする.結果には,成果,後プロセスへの要求を含む.&br;・現プロセスの作業時に,行うべき項目をリストアップして,それらの作業を行う際の思考過程をまとめ,それを明示するためのものでもある.&br;問題点:文書媒体は保留事項(12.03.02 以上は部会ミーティング)|
 +|CENTER::150''用途&br;(範囲・目的など)''|>|>|●ASDoQでは、システム開発で用いられる文書に限定する。(12.01.23 山本雅)&br;●自工程で行った結果を後工程に明確に伝えることを目的とする。結果には、成果、次工程への要求を含む(12.02.21 WWS結果)&br;●自工程の作業時に,行うべき項目をリストアップして、それらの作業を行う際の思考過程をまとめ、それを明示するためのものでもある(12.02.21 WWS部会成果発表時の修さんの意見を受けて、塩谷記)|
 +|CENTER::150''用例''|>|>|●システム要求仕様書は、開発文書の一種である。(12.01.23 山本雅)|
 +|CENTER::150''関連基本用語''|>|>|[[文書>基本用語一覧表#documents]],[[開発>基本用語一覧表#development]],&br;文書作成(document):ソフトウェアライフサイクルのプロセス又はアクティビティによって生成される文書(計画,仕様書,記録書等)を作成,配布,管理すること.(SLCP-JCF2007)(11.11.08 塩谷) |
 +|CENTER::150''部会FIX定義''|>|>|システム開発において、あるプロセスの出力であり,次のプロセスの入力となりうる文書&br;&ref(system_image.gif);|
 +|CENTER::150''研究会FIX定義''|>|>| |
 +&br;
 +RIGHT:&font(14px){[[定義用語の一覧表へ>定義用語の一覧表]]};
 +RIGHT:&font(14px){[[基本用語一覧表へ>基本用語一覧表]]};
 +RIGHT:&font(14px){[[用語定義部会TOPページへ>用語定義部会]]};
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