2: 2012-05-21 (月) 14:28:58 FujitaYutaka |
3: 2012-07-01 (日) 16:49:21 FujitaYutaka |
| | | |
| ** 用途(範囲・目的など) [#l89e52ee] | | ** 用途(範囲・目的など) [#l89e52ee] |
- | ●主にアーキテクチャ設計工程の中の1作業として,設計要件の確認が行われる.(2012.12.16 石田) | + | ●主にアーキテクチャ設計工程の中の1作業として,設計要件の確認が行われる. |
| | | |
| ●主にアーキテクチャ設計工程の中の1作業として,設計要件の定義が行われる. | | ●主にアーキテクチャ設計工程の中の1作業として,設計要件の定義が行われる. |
- | #"確認"とすると,前工程で定義されたものを本工程で確認する.という意味あいに取れるので,"定義"に修正しました.(2012.12.19 石田) | |
| | | |
- | ●アーキテクチャ設計書の中に設計要件という章もしくは節が設けられ,アーキテクチャ設計工程で具体化した設計要件が記載される.(2012.12.16 石田) | + | #"確認"とすると,前工程で定義されたものを本工程で確認する.という意味あいに取れるので,"定義"に修正しました. |
| | | |
- | ●設計要件は、要件定義書の中で、技術要件(実現方法,設計方式・設計手法,設計基準・設計標準など)として書かれる.(2012.12.17 塩谷) | + | ●アーキテクチャ設計書の中に設計要件という章もしくは節が設けられ,アーキテクチャ設計工程で具体化した設計要件が記載される. |
| | | |
- | ●上位工程からの要求に当該工程で発生する追加要求を加味した上で、その工程での最終的なアウトプットを、作業開始の時点で明確に定義する。(2012.1.30 青田) | + | ●設計要件は、要件定義書の中で、技術要件(実現方法,設計方式・設計手法,設計基準・設計標準など)として書かれる. |
| + | |
| + | ●上位工程からの要求に当該工程で発生する追加要求を加味した上で、その工程での最終的なアウトプットを、作業開始の時点で明確に定義する。 |
| | | |
| ** 用例 [#h3db8850] | | ** 用例 [#h3db8850] |
- | アーキテクチャ設計の冒頭では、要求定義書の機能要求と非機能要求にしたがって,このソフトウェアの設計要件を定義する.&br;このソフトウェアの設計要件は,対応メディアが異なる機種への展開のために,機種特有のパラメータ設定をユーザが操作できることである.(2012.2.5 藤田) | + | アーキテクチャ設計の冒頭では、要求定義書の機能要求と非機能要求にしたがって,このソフトウェアの設計要件を定義する.&br;このソフトウェアの設計要件は,対応メディアが異なる機種への展開のために,機種特有のパラメータ設定をユーザが操作できることである. |
| | | |
| ** 関連基本用語 [#jc54b742] | | ** 関連基本用語 [#jc54b742] |
| [[設計>基本用語#design]],[[要件>基本用語#requirement2]] | | [[設計>基本用語#design]],[[要件>基本用語#requirement2]] |