システム開発文書品質研究会
[終] ASDoQ第32回研究会・2023年度総会
研究会
登録日時 2023-4-10 19:31 (2551 ヒット)

ASDoQ第32回研究会・2023年度総会をオンラインにて実施します.

2023年度総会をオンラインで実施した後, 第32回研究会ではご講演いただきます.

【要項】
 日時:2023年6月6日(火)16:00-18:00
    引き続いてオンライン交流会 (18:15-19:15)
    (15:45から入室可能です.)
 場所:オンライン.Zoomで実施.
    https://zoom.us/test でZoomの基本動作を確認できます.
 対象者:ASDoQ会員,入会を検討している方
 費用:無料
 出欠・承認締切:5月31日(水)

【プログラム】
1.2023年度定期総会 (16:00 - 16:30)
  (1)2022年度事業報告・決算報告
  (2)2023年度事業計画・収支計画
  (3)役員改選
  (4)その他
2. 第32回研究会 (16:30-18:00)
  「ChatGPTを用いた文書品質の向上は可能か」
   山本雅基(名古屋大学/ASDoQ幹事)、粕渕清孝(SCREENアドバンストシステムソリューションズ/ASDoQ運営委員)
3.オンライン交流会 (18:15-19:15)
  自由な交流にご活用ください.流れ解散.

【講演内容】
  「ChatGPTを用いた文書品質の向上は可能か」
   山本雅基(名古屋大学/ASDoQ幹事)、粕渕清孝(SCREENアドバンストシステムソリューションズ/ASDoQ運営委員)

[概要]
この講演では、最新のAI技術ChatGPTを利用したシステム開発文書の品質向上について解説します。ChatGPTを使うことで、開発プロセスの効率化やコスト削減が可能となります。実際の成功事例や今後の展望も紹介します。文書品質向上に興味のある方は、ぜひご参加ください。
以上の紹介文は、ChatGPTが書きました。一言も直していません。凄い!
実際に話をするのは、山本・粕渕のニンゲンコンビです。そこまで濃いお話しはできません。ゴメンナサイ。
閑話休題。文書品質に着目してきたASDoQと、ChatGPTは相性が良さそうではありませんか?だって、HMI(Human Machine Interface)といえば、ボタンやCGなどと相場が決まっていました。でも、最先端のAIとのHMIは、自然言語になったのですから。

[プロフィール]
山本雅基(名古屋大学/ASDoQ幹事)
僕は、AIの開発者として、1980年代に工作機械制御エキスパートシステムを開発しました。そして、AIの利用者として、2023年1月からChatGPTを使い始めています。いやぁ、凄い。僕は、久しぶりに、技術に興奮しています。技術者として、青春を取り戻した気分です。

粕渕清孝(SCREENアドバンストシステムソリューションズ/ASDoQ運営委員)
画像処理システム・製造装置組込みソフトの開発を経て、現在は自然言語処理AIシステム・サービスの開発に従事.知命を過ぎてから数学オタク化が進行し,積ん読状態の数学本多数あり,数学公開講座も手当たり次第受講している.だが、残念ながら本業へはほとんど役立っていない.GPT君に淘汰されず生き残る方法を模索中.ASDoQ運営委員,情報処理学会会員,日本技術士会会員.
[配布資料]
配布資料(粕渕)(pdf)
配布資料(山本)(zip)